胎内自然天文館は、12月1日から2026年4月中旬まで冬季休館となりました。
現在は後片付けや来年度に向けた準備のため、ときどき天文館に上がっていますが、今年は予想より早く雪が積もってしまいました。
望遠鏡や大型双眼鏡は、1月から始まる「まちかど観望会」(胎内市図書館とロイヤル胎内パークホテルで開催予定)に向けて、すでに移動済みです。ただ、天文館としての冬支度がまだ少し残っています。
来週、雪が融ければ車で上がれるかもしれませんが、いよいよ厳しい冬の始まりを感じています。
できれば、冬の天文館の様子も皆さんにお伝えしていければと思います。
2025年12月4日
