新潟県胎内市にある胎内自然天文館のブログです。 日中は太陽、土曜の夜は星空観望会を行っています。また、夏の終わりには“胎内星まつり”が開かれ、全国からたくさんの方が訪れるところで有名です。
久しぶりに太陽に望遠鏡を向けてみました。
小さな黒点が一つだけでしたが、太陽望遠鏡ではいくつかプロミネンスが見られました。天文館のオープンは、4月17日(土)からです。時間は午前9時~午後5時まで。晴れていれば、太陽望遠鏡で太陽や明るい星を見ることが出来ます。
星空観望会は毎週土曜日午後7時30分からです。
皆様のご来館をお待ちしております。
少しずつ暖かくなり、晴れる日も多くなってきました。明け方には、夏の星座や天の川も昇ってきますが、まだ雪の残る今頃は雪原と天の川を一緒に撮影することが出来ます。
3月15日(月)~16日(火)の明け方まで晴れの予報でしたので撮影を試みたのですが、残念ながら雲が多く天の川をなんとか撮影できたのはこの一枚だけでした。右側の赤い星は、さそり座のアンタレス、左側の明るい星は、わし座のアルタイル、そして左下に天文館があります。
天文館のオープンは、4月17日(土)からです。皆様のご来館をお待ちしております。
胎内市図書館で実施していました「街角星空観望会」は、2月25日(木)が最後でした。満月前の明るい月を見ることが出来、図書館にいらっしゃた方、散歩中の方に明るい月を見ていただきました。
ロイヤル胎内パークホテルでの星空観望会は、3月6日(土)13日(土)20日(土)の残り3回になりました。2月27日は、満月だったのですが残念ながら雲が多く、ロビーでしおり作りを行いました。ロビーには見事なひな人形が飾られています。